話し相手がいれば安らぎと楽しみを得やすい
少子高齢化のいま「身近なつながり」が見直されています
事業内容
◆専用アプリの提供
スマホで遠隔見守り
⦿ プライバシーを守り在宅中の急変に備える
⦿ 異常の際は登録先に同時通知
⦿ 近くの人に通知がいけば対応が早い
スマホでグループチャット
⦿ 本人と通知先どうし交流しやくなる
⦿ 異常時の連携がラクになる
⦿ 長期外出やイベントを知らせやすい
スマホで地域情報を入手
⦿ 高齢者が直感で使えるデザインと機能
⦿ 地域内の情報入手が容易に
⦿ 支援が届きやすく事業者も効率アップ
◆スマホの学びをサポート
学び合いの環境整備
⦿ 集会所の自主活動をサポート
⦿ 学び合いプログラムの提供
⦿ スマホ利用者増加と地域交流でスマホ未所有者をサポート
事業の考え方
◆福祉が届くように
誰もが晩年は「福祉」を必要としますが、知るか教えてもらうかしなければ届きません
結果、孤独死や老老介護、ヤングケアラーが問題化しています
当事業は下図のようにはたらき、こぼれ落ちる人を無くします
◆ニーズと共創
現行制度は「高齢化率が低い頃に支援する側の視点」で作られましたが、まもなく3人に1人が高齢者になります
地域をつなぐには、見守られる人も参加し、共創のうえ仕組みをつくる必要があります
位置づけ
◆地域・企業共生型事業
地域の中小企業等が地域の関係主体と連携しつつ、社会課題について技術やビジネスの視点を取り入れながら解決しようとする事業です
サービスを通じて市民に安心と利便性を、公的機関に便益を提供します
◆事業の進め方
2021年より課題に当たってきましたが、社会実証の結果と課題を共有する中で有志が集まり「チーム直方」を発足、産学官民の連係を進めてきました
資金が集まり次第、正規版アプリを開発して社会実装を行い、産学官民連係のもとブラッシュアップを行います
人によって暮らしは様々です。どんな形が良いのか確認しながら丁寧に合意形成を進め、法的な環境も整えて自治体モデル(直方モデル)を完成し他の地域へ展開します
パートナーを募集
ひとりの民生委員の想いから始まった活動は地域へと広がりはじめました
皆さまにもお世話になった恩師や先輩がいると思います
直接の恩返しは難しくても、事業を通じて”日常に安らぎと楽しみ”を届けませんか
まちのアプリには、多くの皆さまの力が必要です
ご賛同いただける方はお手数ですが下記よりお知らせください
ご連絡をお待ちしています
チーム名:チーム直方
メンバー:市民・民生委員・企業・大学の有志
窓口:高嶋正治
連絡先:✉メール takashima@matsulink.net
📱電話 080-3566-8157
〠郵便 〒822-0017
福岡県直方市殿町2-16
私たちは、当活動を通じて持続可能な地域社会を目指します