ローカル情報ネットワークとは
シニアを中心にスマホと集いでつながる地域内ネットワーク

暮らしの中で『つながる』
交流があって『楽しい』
困ったときに『助かる』
楽しみと助け合いのある地域をつくる
様々な主体から発信される「地域の有益な情報」を、独自に構築するネットワークを通じて「高齢者・家族・ご近所」に届け、楽しみと助け合いのある地域をつくります。

誰でも参加可能
誰でも参加可能
行政や企業、個人からの協賛金を事業運営の基盤とすることで、市民の利用料を無料に設定。これにより、継続的な参加を促進します。
有益な地域情報が生きる
市民・事業者・行政が持つ膨大な情報を有効活用し、必要な人に届けることで、情報の価値を最大化します。また、潜在的なニーズの把握にもつながります。
短期間で普及可能
スマホは高い利便性を持ち、全世代の90%(70歳以上では65%)が所有しているため、短期間で広く普及させることが可能です。
自分に合ったつながり方
スマホで「会わなくてもつながる」利便性と、リアルで「会うことで気持ちを共有しやすい」特長を活かし、自分に合ったつながり方を選択できます。
体力低下を助けるスマホ
スマホは高齢者にとってこそ、便利で助けになるツールです。楽しみながら交流し、学び合うことで、心身の活性化にもつながり、一石二鳥の効果が得られます。
詐欺リスクを軽減
地域を限定して情報を提供し、詐欺のリスクを防ぎます。また、電話だけを使っていた人も、安心してスマホを利用できるようになります。
様々なチカラを集めて創る
当事業は、アプリと学び合いというプラットフォームを活用し、さまざまな人や団体が協力して暮らしやすい地域を創造する取り組みです。
これまで捨てられてきた健康や介護・相続などの知見をデジタルで蓄積し、後世に引き継ぐことで、高齢者の不安や将来の失敗を減らし、みんなが笑顔で過ごせる社会を築いていきます。

開発・展開ステップ
モデル市町村をつくり、全国に水平展開します。
この事業は、2021年から孤独死防止を目指して活動を開始しました。そして2023年には試験アプリで社会実証を行いました。今後は、産学公民が連携して正規版の開発と社会実装を目指します。
一緒に未来を創造しませんか
この事業は、地域ごとに公と民が協力し合うことによって、社会全体を良くしていこうとする事業です。
共感していただける方は、お力をどうぞお貸しください。
ご質問やご意見、ご感想についても、いつでも気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします。
事務局:株式会社プラスアルファ
チームメンバー:市民・民生委員・企業・大学教授
代表:高嶋正治
✉メール:takashima@matsulink.net

